50代から急増する大腸癌

50代から急増する大腸癌こちらのページでは大腸癌の原因とその治療法について紹介しています。

大腸癌の原因とは

大腸癌の原因とは大腸癌はいま、日本人の間で急速に増えている病気の一つです。主に50歳代から60~70歳代の高齢者に多くみられ、男女に差はありません。大腸癌が高齢者を中心として増え始めたのは、食事をはじめとする生活習慣の変化が大きく影響しているようです。ですが癌の中でも比較的進行は遅いので早期発見ができれば完治できる可能性は充分にあります。
大腸癌の一番の原因としてはやはり食生活が欧米化したことにあるようです。一昔前と比べて食事の選択肢が広がり、外食が増え、バランスの良い食事をする機会が減ってしまったこと、さらには肉類や卵、乳製品などの動物性タンパク質の摂取が増えた反面、食物繊維の摂取が大幅に減ったことで起きる腸内環境の不調や栄養バランスの偏りが影響しているようです。食物繊維が不足してしまうと、腸内に老廃物が溜まり便秘などの原因となります。それだけでなく、腸内に老廃物を溜め込む時間が長くなるため発癌性物質を中に溜め込む時間も長くなり、癌を発症するリスクが高くなるのです。またお酒の呑み過ぎも大腸癌の原因とされており、日頃の生活習慣の見直しが必要とされています。

大腸癌の症状

大腸癌の症状早期発見が一番ですが、残念ながら大腸癌には早期の症状がありません。進行していくうちに腹痛や下痢、便秘、便に違和感があったり残便感があるなどの症状があらわれます。ですが大腸癌に気づく人の多くは排便時の出血ではじめて異常を感じるようです。通常であれば肛門付近の出血は赤くて鮮明な色ですが、遠い場所だと黒に近い色である場合や、血液と粘液が混ざっていたりします。この異常に気づく人が多いのですが、中には痔が原因で出血していると勘違いする方もいるようです。血便が長期に及ぶようであれば大腸癌の可能性もあるので検査にいくようにしましょう。

大腸癌の検査と治療方法

大腸癌の検査と治療方法大腸癌も比較的進行スピードが遅いので早期発見できれば完治を期待できます。大腸癌の危険年齢は40歳からとされているため、この歳に近くなったら年に1回便潜血検査などを受けましょう。医療機関で簡単に受けることができるため定期的な検診が望ましいでしょう。また検査の結果で陽性で出てしまった場合はすぐに内視鏡検査を受けることをおすすめします。万が一内視鏡検査で腸内の壁が隆起しているようなポリープが見つかったら、大腸癌の可能性が考えられます。一定の大きさで切除となりますので医師と相談して治療方法を決めていきましょう。

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